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ズワイガニと毛ガニの違い

ズワイガニと毛ガニの違いとは?

ズワイガニと毛ガニの違いですが、まず、見た目が全く違います。
ズワイガニは、脚が非常に長く、脚を広げると70cmほどですが、毛ガニは、脚が短く、全体的にずんぐりとした見た目です。

甲幅はあまり変わりませんが、毛ガニの方が若干大きく、分厚いです。
ズワイガニの甲羅はつるつるしていますが、毛ガニは全体に短い剛毛がトゲのように生えています。

生息している場所にも違いがあり、ズワイガニが、水深50m〜1200mのところに生息していることに対し、毛ガニは、水深30m〜200mのところに生息しており、毛ガニのほうが浅い所に住んでいます。
呼び方にも違いがあり、ズワイガニは、漁獲される産地によって呼び方が変わるのに対し、毛ガニは変わりません。

漁獲される時期にも違いがあり、ズワイガニは、例年11月6日から翌年3月20日までしか漁ができないのですが、毛ガニは、漁獲地は変わりますが、通年漁が可能であるため、新鮮な毛ガニを1年中食べられます。

ズワイガニと毛ガニの調理法は違う?

ズワイガニと毛ガニは、大きさはもちろん、味にも違いがあります。
どちらも脚もカニみそも食べることができ、非常においしいカニですが、ズワイガニは、その足の長さ、身入り、旨み、甘みなどを生かした食べ方がオススメです。

まず、何といっても外せないのが刺身です。
口の中で広がる甘み、とろけるような口当たりは格別です。
活きズワイガニを楽しむなら、刺身はぜひ味わっていただきたいです。

また、さっと熱を加えると、さらに甘みが引きたり、プリッとした食感が楽しめるので、カニしゃぶもオススメです。
カニしゃぶが最も美味しく食べられるのがズワイガニであり、一度食べれば病みつきです。
ズワイガニは、ボイルも焼きがにも美味しいカニであり、どんな調理法でも美味しく食べられます。

毛ガニは、カニみそが非常においしいカニですので、ボイルで食べるのがオススメです。
塩ゆでして、脚と甲羅に分けて一気にカニみそをほうばるのが、最も美味しい食べ方ではないでしょうか?

脚の身は多くはありませんが、甘みも旨みもたっぷりですので、そのまま美味しく食べられます。
カニみそがたっぷりあるので、甲羅の中に少しお酒を入れてカニみそと一緒に飲むのも美味しいと思います。